照れ屋の心理について、難しいと思う女性もいます。男性には照れ屋は案外多いので、照れ屋の男性を見ると、どう接していいのか分からなくなる場合も。
こういう時には男性心理を知って、うまくやりとりをしていくようにしましょう。
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女性慣れしていない
女性に慣れていない男性は、女性とのやりとりに対して未知の世界と思っているため、どうしても普段の自分よりも照れ屋になってしまいます。
男友達と話す時にはあんなに楽しそうだったのに…と思うと、残念な気もしますがこの男性の人柄だと思えば受け入れてあげることが出来ますよね。
実際に女性慣れしていて、自信満々に接してくる男性よりも少し照れ屋の男性の方がかわいらしさを感じる女性もいるのではないでしょうか。
好きな気持ちが強い
他の女性に対しては普通に話しているのに、こちらから話しかけるとどこかぎこちない…。なんだか照れているようにも見えるという時には、女性に対しての気持ちが強すぎて照れてしまうのです。
自分の中で、この思いに対しての整理が出来ていない男性もいるでしょう。自分でもこんなに好きになるなんて…と事実を受け止めきれないような場合もあるのです。
こういう男性は自然に照れ屋になってしまうため、女性としては嫌われているのかな…と悩んでしまうかもしれません。
でもここで諦めずに、相手に対して優しく接してみましょう。相手が心を開いてくれる可能性があります。
口下手のタイプ
自分の考えを言葉で表現できないので、どうしても照れてしまう…という男性もいます。口下手なので、自分の思いをうまく表現できないまま成長したタイプでしょう。
このタイプの場合は、自分から主導権を握るのが苦手なので受け身の場合が多いです。好きな女性に対しても、できれば積極的に来てほしいと思っているでしょう。
女性としては、照れ屋で口下手な男性を見て自分の中に好意を感じたのなら、思い切って仲良くしてみましょう。
相手はこちらからのアプローチを待つことしかできない場合もあるので、この思いを理解して女性から積極性を持つ必要があります。
わざと照れ屋のように見せている
本当は照れ屋ではないけれど、演じているような男性もいます。照れ屋の方が女性受けがいいと思っているのでしょう。
今まで照れ屋を演じてきて、可愛いと女性から言われたので、気を良くして照れ屋を演じている男性も。
でもこういう男性は、少し話していると本当は照れ屋ではない事実が見えてきます。照れ屋を演じるのは悪いことではないですが、なんだか騙されたような気持ちになりますよね。
このため「どうして照れ屋を演じているの?」とさりげなく聞いてみましょう。男性としては、この女性の前では嘘がつけない…と思い、一目置くようになるのです。
失敗したくない思いが強い
以前にミスをしたため周りから非難をされた男性は、もう二度とあんな思いはしたくない…と思っています。このため、一瞬照れ屋に見えるのですが本当は自分で殻を作っているような人もいるでしょう。
相手がこうしているうちは、仲良くなるのは難しいと感じる女性もいますよね。でも男性の中には、本当は味方がほしい…という本音があるのです。
この思いを理解して、できるだけ笑顔で話しかけてあげるようにしましょう。そして相手がミスをしそうになったら、フォローをしてあげるような優しさを見せるようにしたいですね。
まとめ
照れ屋の心理には色々とありますが、自分をこのままでいいと思っている人はあまりいません。変わりたい思いを持ちながらも、これが出来ずに困っている男性もいるでしょう。
このため、女性が手を差し伸べてあげて少しでも今より楽にしてあげるようにすれば、仲良くなりやすいのです。
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