自慢 心理自慢をする心理を見ていて、なぜこんなに自慢ばかりするの?と不思議に思う時がありますよね。特に男性は、自慢をするのが好きな傾向があるのです。

では自慢をしてくる心理について、深く見ていきましょう。


スポンサーリンク


 

好きになってほしいから

自分を好きになってほしい思いから、必要以上に自慢をする人もいます。自分を好きになってもらうためには、自分の自慢できることをどんどん伝えようと思う心理も。

このため、どうでもいい相手には自慢をせずに気になる女性にだけ、自分の自慢話をする男性もいるのです。

こういう男性を見た時には、もし相手をなんとも思っていない時にはあまり話にのらないようにしましょう。でも気になる男性の話なら「〇〇くんってすごいね!」と言ってあげると、男性はかなり気を良くするでしょう。

これでもまだ自慢をする場合もありますが、少し自慢をするのが軽減する可能性もあります。

 

自信がないから

自信のなさから自慢をせずにはいられない…という男性もいます。自分に自信を持っていないから、自慢をしていないと自分の弱さやレベルの低さなどを知られそうで怖いのでしょう。

このため、とにかくたくさんの自慢をしてきます。中には大げさに言っているものが多いでしょう。もしここで「あれ?今の話はおかしいな…」と思ったら、さりげなく突っ込んでみると男性はかなり慌てることになります。

このため、もし嘘かもしれないと思っても、その場は優しく聞いておいてあげた方が、波風が立たないと言えるでしょう。

 

かっこよくなりたいから

もっとこうなりたいという理想の自分を持っている男性もいます。この理想を自慢として、人に話して現実化しようとする気持ちも。

自分にとっては、これから行いたいと思っていることでも、既に成功した事例のように伝えたりするのです。ところが同じ職場の人同士だと、これが理想論でしかないと分かることもあるでしょう。

このため、違う職場の人にしかこういう自慢の仕方をしない人は多いです。この相手にならバレないだろう…と分かっている相手にしか自慢をしないのです。

そして、自慢だとバレないように少し謙虚な伝え方をするケースもあるでしょう。このため、これが自慢かどうか分かりにくい場合もあります。

もし自慢なのかな?と思った時には相手の表情をじっと見てみましょう。自慢を言っていると自分で分かっている場合には、少し恥ずかしそうにしたり伏し目がちになったりするはずです。

 

自慢をするのが好き

自慢をするのが生きがいのように思っている人もいます。こういう男性から見ると、自慢が生きがいなので、周りにどう思われようがあまり関係ないのでしょう。

もしバレたらバレたでいいと思っているため、自分の自慢をしたいという欲望だけを叶えようとするのです。

 

まとめ

自慢をする心理は、本当の意味で中身がない可能性が高いです。レベルの高い人間はあまり自慢をしないもの。

そういった中で自慢をしてくる男性に対しては、単純な性格の可能性もあるため、冷静な目で見て接するようにした方が賢明ですね。


スポンサーリンク