脱毛は自宅でもできる!おすすめの方法と注意点について脱毛は、自宅でできるおすすめ方法が色々とあります。美肌を自慢したい夏が来ると、ムダ毛処理はとてもストレスになりますよね。

最近は脱毛サロンが人気で料金も安いため、自宅で処理せずにプロにお任せする人も増えています。


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しかし近所に脱毛サロンがない場合や、通う時間がない人も多いですよね。そうなるとどうしても脱毛は、自宅でできるおすすめ方法が気になります。

簡単にできる反面、セルフの脱毛は失敗も多いため、事前の心構えが必要に。では脱毛を自宅でやるおすすめの方法と、注意点についてご紹介していきましょう。

カミソリ

カミソリを使う脱毛は自宅できるおすすめ方法ですが、簡単な分だけ注意しなければならない点も色々とあります。

 

カミソリ脱毛の特徴

カミソリで除毛する方法は、表面に出ている毛だけを剃るため、根本にはまだ毛が残っている状態です。

しかもカミソリの刃でカットすると毛先が尖った状態なので、生え出すとチクチクとして不快になります。

よくすね毛をカミソリで剃った翌日に、ストッキングからはみ出してしまうことがありますが、決して綺麗に脱毛ができる方法ではありません。

一時的な対策には向いていますが、カミソリの刺激ですぐに毛が生えてしまうのもデメリットになるでしょう。カミソリだけで脱毛を続けると、肌トラブルを招く可能性があります。

 

カミソリ脱毛のコツについて

カミソリを使ってムダ毛を剃る時は、必ずシェービングフォームなどを使って肌の負担を減らしましょう。

石鹸だと肌が乾燥しやすく、カミソリの刃の刺激から肌を守ることができません。また処理をした後は、必ずボディローションで肌を整えておくこと。

ニキビや吹き出物、また肌が荒れている時にはおすすめの脱毛方法ではありませんので、ご注意くださいね。少しでも綺麗に仕上げるには、まず肌を温めて毛を柔軟にしておくのがコツです。

 

シェーバー

女性シェーバーの種類は、近年とても増えてきましたので、一人一台の時代になりつつあります。シェーバーの使い方や注意ポイントについて、気になる点をご説明しましょう。

 

電気シェーバーは安全性が期待できる

電気シェーバーの刃は、カミソリのように直接肌に当たりませんので、肌を労わりながら処理できる可能性があります。

肌が敏感なデリケートゾーンもシェーバーなら可能なので、VIO処理する時はとても便利なツールになります。

しかししっかりと剃れない点がデメリットになるため、脱毛サロンに通う人が前日の準備に使うなど、仕上がりが物足りないこともあるでしょう。

さらに電気製品のためメンテナンスが必要ですし、機種によってはドライ剃りのみなど、機能性が低いと使いにくいかもしれません。

 

シェーバーの使い方コツ

充電されていればどこでも使えるのが、電気シェーバーの魅力です。カミソリのように肌を濡らさずに使えるので、外出先でもOK。

使い方のコツは、それぞれの機種の使用説明をしっかりと読んでおくのが大切でしょう。シェーバーはヘッドの大きさにより、使いやすい部位が異なるので使い分けるのも重要に。

シェービングクリームを使ったほうが肌に優しく仕上がるため、水洗いできるタイプを選ぶとよいでしょう。

 

脱毛剤

脱毛は自宅でもできる!おすすめの方法と注意点についてドラッグストアやネットで購入できる脱毛剤は、薬品を使ってムダ毛を溶かす方法です。色々な種類がありますので、目的に合わせて選びましょう。とくにVIOは肌が敏感なので、専用の脱毛剤を使ってくださいね。

 

脱毛剤の特徴について

脱毛剤は皮膚表面に見えるムダ毛を、タンパク質を溶かす薬品で処理するものです。クリームを肌に塗布して数分間放置して拭き取り、綺麗に洗い流すだけ。

お風呂に入る時などに使えるので、とても便利な方法です。処理した後はしばらく毛が生えてこないことや、毛の断面がカミソリのように尖らないため、生え始めがさほどチクチクしないのも魅力だといえるでしょう。

クリームタイプの脱毛剤やジェルタイプ、また毛を一気に引き剥がす脱毛テープなどもあります。

 

脱毛剤の注意点について

保湿剤が含まれた脱毛剤も増えていますので、刺激は昔ほど強くはないかもしれません。しかし薬品が含まれていますので、肌が敏感な人は必ずパッチテストで確認してから使ってください。

また脱毛剤はひとつ数百円~数千円で、続けて使用しているとコストがかかることも注意しなければなりません。脱毛剤で処理した後は必ず使用説明通りに、肌の保湿などをきちんと行っておきましょう。

 

脱毛タオル

「カミソリや脱毛剤は、肌に刺激があるので嫌」という人に人気がある脱毛タオル。体を洗うように、タオルでこするだけの手軽さがとても人気になっています。しかし使用の注意点もありますので、特徴について見ていきましょう。

 

脱毛タオルとは何?

あかすりタオルのような、目の粗い素材で作られているタオルで、ひとつ1000円~2000円ほどでドラッグストアやネットで販売されています。

使い方は、お風呂で体を洗う際に使うだけ。ボディソープをつけて肌をこすると、特殊な繊維でムダ毛が絡まり、痛みが少なく綺麗に処理できる仕組みになっています。

 

脱毛タオルが効果的なのは背中の産毛

脱毛タオルは、すね毛やVIOなどの剛毛には向いていません。主に背中の産毛処理として使うものなので、他の部位は別の脱毛方法と併用するとよいでしょう。

また摩擦力が強いので、敏感肌の人にはおすすめではありません。タオルでこするだけの脱毛は、自宅でできるおすすめ方法。

しかし一回で肌がすべすべになるものではなく、三~四回ほど使用すると徐々に除毛効果が期待できるようになります。

タオルは、肌のくすみや汚れを取り除く可能性もあるため、美肌を意識する人によいかもしれません。

手軽さと安全性は、他の脱毛方法以上にあるものですが、即効性がない点がデメリットになります。

 

家庭用脱毛器

脱毛は自宅でもできる!おすすめの方法と注意点について脱毛を自宅でするおすすめの方法は、コストもかなり気になる部分ですが、効果が期待できる家庭用脱毛器はコスト面ではあまりおすすめではありません。

しかし脱毛サロンに通えない人には、プロ並みの仕上がりが期待できるので人気があります。

 

家庭用脱毛器の魅力

本体が3万円~10万円ほどする家庭用脱毛器は、カートリッジをつけて光を照射するものや毛を焼くタイプ、絡みつけて抜くタイプなどがあります。

とくに光タイプは、サロンのような効果が得られる可能性もあり、値段は高いのですが女性には人気があります。

VIOのように、人に見られると恥ずかしい部位は、一人で処理したくなりますよね。手が空いた時間があればいつでも使えるので、一台は持っていたい憧れのアイテムになるでしょう。

 

家庭用脱毛器の注意点

脱毛を自宅でするおすすめ方法の中でも、最も効果が期待できる家庭用脱毛器。サロンに通う手間がなく、すべすべとした肌にするのが可能です。

しかしカートリッジの購入や本体のメンテナンス、また自分ではできない背中やVIOなどの部位はやりにくいため、綺麗に仕上がらないこともあるでしょう。よく考えると脱毛サロンに通ったほうが、お得な場合もあります。

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まとめ

脱毛を自宅でするおすすめ方法は、処理する部位や頻度によって異なります。手軽にできることはメリットですが、セルフ脱毛はいつまでも繰り返し続けなければならないのがデメリット。

方法によってはコストがかかる場合もありますので、仕上がりや安全性などを考えると、プロにお任せして脱毛するのが一番おすすめです。脱毛を自宅でする場合はくれぐれも注意して、無理をして怪我をしないようにしましょう。


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