デート前の連絡により、男性の心理や性格が分かることがあります。今回は、デート前の連絡についての女性心理を含めて、男性の思いについて深くお伝えしていきましょう。

 

デート前の連絡に対しての女性の思い

デート前の連絡に対して、女性はどのような気持ちを持っているのでしょうか。いくつかのものについて、ご紹介していきましょう。


スポンサーリンク


 

できれば連絡がほしい

できれば男性からの連絡がほしいと思う気持ちが、女性心理としてあります。自分との約束を大切にしようとしてくれる、誠実な男性のように感じる気持ちも。

そして、連絡があると安心感を得られるケースもあるでしょう。きちんと連絡をしてくれる相手なら、これからのやりとりについても安心できるはずです。

いつも連絡をくれるようなら、これが習慣となりこれからも穏やかな気持ちでやりとりを続けられるでしょう。

でも、連絡がほしいと言えない女性もいるのです。重いタイプのように思われると嫌だと思うので、連絡がほしくても黙っているケースもあるでしょう。

 

連絡がなくても構わない

相手が忙しいと分かっている場合や、交際をしてからしばらく経つような関係なら、デート前の連絡は別になくてもいいと女性は思うでしょう。

相手に連絡をさせてしまい、相手の負担になりたくないと考えるのです。もし連絡をするのが好きな男性なら、してくれてもいいのですが、そうではないタイプには、無理に連絡を強要できないと思う気持ちも。

もっと自由な関係でいてもいいという寛容な気持ちを持つ女性は、デート前の連絡に対してあまり深い思いを持っていないのです。

 

連絡をない方がいいと思う女性も

仕事などで忙しい女性にとっては、デート前に連絡をされても面倒と思うケースもあるでしょう。

このため、毎回のようにデート前に連絡をしてくる男性に対して「これからは、連絡はしなくてもいいです」とLINEで書いてしまうケースも。

それでも連絡をしてくる男性に対して、最初は嫌だなぁと思っていたけれど、段々と真面目で性格のいい人のように思えてくる可能性もあるのです。

連絡についてはなくてもいいと思っていたのは最初だけで、今は連絡をくれるのをつい待ってしまう…という女性もいるでしょう。

 

デート前に連絡をする男性心理

デート前に連絡をする男性には、どのような心理があるのでしょうか。性格についても見ていきましょう。

 

確認をしっかりしておきたい

デート前に連絡をしておくことで、待ち合わせ場所や時間などの再確認ができます。ビジネスでもそうですが、これを間違ってしまうと結果としてトラブルになるケースも。

このようなトラブルを避けるために、きちんと確認をしておきたくて、デート前の連絡をする男性もいます。

約束をしっかり守りたいと思う男性に多い考え方でしょう。もしも相手の思っている待ち合わせ場所と、自分が考えていた場所が違うとなると、連絡をしておいて良かったと思うのです。

連絡をしていなくて、待ち合わせ場所の誤解が当日に分かったとしたら「ちゃんと連絡をしておくべきだった」と思うでしょう。

 

デート前に盛り上がりたい

デートの日にも楽しい時間を過ごしたいのですが、デート前にどのようなデートになるのか、一緒に盛り上がりたい思いもあるでしょう。

特に相手とのデートをとても楽しみにしているのなら、早めにデート前に連絡をして当日の話をたくさんしたいと考えるのです。

仕事で多忙な男性でも、好きな人とのデートについては時間をとりたいと思うもの。でもデートの時間だけではなくて、それまでのやりとりを楽しみたい気持もあるでしょう。

そうすれば、デートがより楽しくて嬉しいものになると考えているのです。

 

愛情のバロメーター

デート前に連絡をするのは、愛情のバロメーターだと考える男性もいます。デート前に連絡をする=相手に愛情があると伝えたい思いがあるのです。

もし連絡をしなければ、愛情があまりないと思われてしまうかもしれない…。それが嫌なので、ちゃんと連絡をして愛情があるのを理解してほしい気持ちがあるのでしょう。

相手がこちらからの連絡に対して、喜んでくれているように思うと、更に嬉しい気持ちになります。

愛情がちゃんと伝わったんだと思うので、これからもデート前の連絡をしっかりしていこうと考えるでしょう。

 

デート前の連絡がほしいと思うのなら

デート前の連絡を相手からほしいと思いながらも、相手の男性に言えなくて悩む女性心理もあります。もし連絡がほしいと思うのなら、どうすれば良いでしょうか。

 

連絡がないと不安だと伝える

実際に会った時に、デート前に連絡がないと不安に感じることを、素直に伝えてみましょう。でも、この時に気を付けたいのは前の彼氏と比べたり、連絡をしてくるのを当然のように言ったりすること。

相手にもペースがあるので、それを大切にする気持ちも必要になるのです。でも毎回デート前にハラハラするような自分を嫌だと思うのなら、穏やかに相手の目を見て伝えるようにしてみましょう。

相手も、連絡をすることで愛情が重いと思われるかもしれないと、勝手に思い連絡を控えているケースもあるのです。こちらが本音を言えば、相手も言ってくれるパターンは多いでしょう。

 

こちらからも連絡をしてみる

相手からの連絡を待ち続けるよりも、こちらからも連絡をするようにしてみましょう。こちらから動いた方が早い相手もいます。

相手がのんびりした性格だったり、忙しくて自分からなかなか連絡ができない人だったり。こういう時には、女性から連絡をするようにすれば、ドタキャン防止にもつながります。

せっかく連絡をくれたのだからと思うと、ドタキャンをする気持ちが軽減する場合が多いでしょう。

 

まとめ

デート前の連絡によって、男性の性格を理解することができます。でも男性の心理や人柄などが分かったとしても、自分には希望するものがある場合も。

こういう時には、相手を信じて本音を伝えてみましょう。これから長くやりとりをしていきたい相手だと思うのなら、尚更自分の感情をあまり抑えない方が良いはずです。

お互いに自分の気持ちを素直に伝え合える関係になるためにも、デート前の連絡についてどう思うのかを、ゆっくり話し合う時間を持ちたいですね。


スポンサーリンク